
日本初公開。マルチメディアアーティスト ジョン・フェルゴが京都で見せる「TIME BREATH」
スイス出⾝のマルチメディア・アーティスト ジョン・フェルゴが、京都のギャラリー「kōjin Kyoto(コウジン キョウト)」で日本初の個展を開催する。会期は年11⽉19⽇〜24⽇。

スイス出⾝のマルチメディア・アーティスト ジョン・フェルゴが、京都のギャラリー「kōjin Kyoto(コウジン キョウト)」で日本初の個展を開催する。会期は年11⽉19⽇〜24⽇。

「アートがある生活」を提案するCCCアートラボと株式会社Artfieldが、若手作家を海外舞台へと後押しするチャリティーオークション「ASUEチャリティーアートオークション vol.2」を11月26日から4日間、東京・代官山のヒルサイドテラスにて開催する。老舗画廊の協力を得て、現代アートの可能性を社会的支援へとつなげる新たなプロジェクトが動き出す。

鎌倉にある建長寺で、秋の紅葉をテーマにしたプレミアム夜間拝観イベント「ZEN NIGHT WALK KAMAKURA」が開催されている。本イベントは、臨済禅の思想と空間を、先進的なアートとニューロミュージックによって再解釈するアートプログラムだ。会期は12月7日まで。

東京・八重洲のBUGで、第2回BUG Art Award グランプリ受賞者個展 矢野憩啓「フルーツバスケット」がスタートした。会期は11月30日まで。

東京・表参道にこの10月、地上3階建+屋上フロアの規模を有する大型ギャラリーが出現した。西麻布から移転したア・ライトハウス・カナタである。今後ここでどのような活動が展開されていくのか。創業者の青山和平に話を聞いた。

2025年8月、新たなオークション会社が誕生した。「競争」ではなく「共創」の姿勢を打ち出すその背景にはどのような意図があるのか、専務取締役の朝倉卓也氏、営業部長兼西洋担当の工藤綾女氏、東洋美術担当の後藤美和氏、ジュエリー担当の鈴木かほる氏の、キーパーソン4名に話を聞いた。

横浜・京都・北九州の3都市で、台湾を代表するコンテンポラリー・ダンスカンパニー「クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)」の16年ぶりの来日公演が行われる。

渋谷PARCOを舞台に、多彩なアーティストが集結するアート&カルチャーイベント「P.O.N.D.」の第6回がスタートした。テーマは「Swing Beyond / 揺らぎごと、超えていく。」。11月10日まで開催中のこのイベントをレポートする。

ブルームバーグ・フィランソロピーズが提供する日本語と英語の音声ガイドアプリ「Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)」をご存じだろうか?

長野県にある松本市美術館で、「戦後80年 石井柏亭 えがくよろこび」が開催されている。会期は12月7日まで。

公益財団法人 窓研究所とカナダ建築センター(CCA)が共同で実施する「CCA–WRI Research Fellowship Program 2026」の公募が開始した。カナダ建築センターで最長3ヶ月のリサーチ滞在を行う本プログラム。今回のテーマは「Vacancy(空き)」。応募期間は12月21日まで。

渋谷PARCOで、今年5回目となるアートイベント「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2025」が開催される。会期は11月5日〜9日。

能楽と現代美術が出会い、見えない存在の気配を探る展覧会「もののけたちの囁き」展が、京都の瑞雲庵で開催される。会期は11月1日〜30日。

東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が、都営住宅の空き店舗を活用した創作スペース「START Box 白鬚」を新たに開設。利用アーティストを募集している。

渋谷PARCOを舞台としたアート&カルチャーイベントの祭典「P.O.N.D. 2025」が10月24日〜11月10日に開催。6回目を迎える今年のテーマは「SwingBeyond/揺らぎごと、超えていく。」となる。

東京ミッドタウンで、「あたりまえの日常が、おもしろくなるデザインイベント。」をコンセプトとしたイベント「TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE」が11月5日まで開催されている。昨年までの「DESIGN TOUCH」をリニューアルするかたちで展開されるこの催しの見どころをレポートする。

東京・稲城市の遊園地「よみうりランド」で、16シーズン目となる「よみうりランド ジュエルミネーション 2025 」が開催される。会期は10月23日から。

オランダ・ハーグを拠点とし、国際的に活動するダンスカンパニーNDT(ネザーランド・ダンス・シアター)。その来日公演が、KAAT 神奈川芸術劇場〈ホール〉(11月21日・22日)と愛知県芸術劇場大ホール(11月24日)で開催される。

AIを駆使し、存在しない生物を創出する気鋭のアーティスト「エンタングルドアザーズ」(ソフィア・クレスポとフェイレカン・カークブライド・マコーミック)。自然とテクノロジーがもつれあうその作品から、私たちはいかなる生命像を見出せるのか。

北海道の南西部にある白老町で第5回を迎える「ルーツ&アーツしらおい 2025」が開催中だ。『美術手帖』では第2回から毎年レポートを掲載し、その変遷を追ってきた。今回は、このまちで暮らす人々にスポットが当てられ、町内9ヶ所で10の企画が展開された。