
地域レビュー(関東):柴山陽生評「熱気の向こうの白と黒-ビッグ錠と風間サチコ異食なふたり」(藤沢市アートスペース)/コイズミアヤ「孤独な粒子」(obi gallery)
ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では、柴山陽生(横浜国立大学)が関東圏(東京を除く)で開催された展覧会のなかから、藤沢市アートスペースで開催された「熱気の向こうの白と黒-ビッグ錠と風間サチコ異食なふたり」と、obi galleryのコイズミアヤ「孤独な粒子」の2つを取り上げる。

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では、柴山陽生(横浜国立大学)が関東圏(東京を除く)で開催された展覧会のなかから、藤沢市アートスペースで開催された「熱気の向こうの白と黒-ビッグ錠と風間サチコ異食なふたり」と、obi galleryのコイズミアヤ「孤独な粒子」の2つを取り上げる。

東京・虎ノ門ヒルズにあるTOKYO NODEで「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~」が開催される。会期は7月3日〜9月27日。

浮世絵師・歌川国芳の多彩な表現を紹介する展覧会「浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展」が、京都市京セラ美術館で開催される。会期は7月18日〜9月23日。

大阪・中之島の大阪中之島美術館で「拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」が開催されている(3月8日まで)。無意識や夢に着目したシュルレアリスムは、我々が当たり前と思っている現実や合理的思考に揺さぶりをかけ、より高次の「超現実」を露呈させようと試みた。その後の芸術に大きな影響を与えたこの運動の全体像に迫る同展を担当した國井綾に、展覧会の意図やそこに込めた思いを聞いた。

アートコートギャラリーがProject Asteriの協力のもと、アメリカ・ロサンゼルスで日本の現代表現を発信する新たな拠点「Takeo Yagi Presents @ The Penthouse」をスタートさせる。

東京オペラシティ アートギャラリーで、アルフレド・ジャーの個展「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」が開幕した。会期は3月29日まで。

3月28日に開業する「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」。ここを舞台に、バレエ『アレコ』の上演が決定した。

2年に1度開催される、CHANEL Culture Fund(シャネル文化基金)の主催による国際的な芸術文化賞「シャネル ネクスト プライズ」。その第3回目の受賞者が発表された。

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューシリーズ。本記事では、黒沢聖覇(キュレーター)が、東京で開催されている3つの展覧会を取り上げながら、「Resilience(回復力)」、「Resonance(共鳴)」、「Regeneration(再生)」という3つの「Re」を軸に、災害や暴力の記憶がなお現在をかたちづくり続ける場における表現のあり方を探る。

20世紀美術を代表するアーティスト、ドナルド・ジャッドの実践を、その制作と空間の関係性から再考する展覧会「ジャッド|マーファ展」がワタリウム美術館で開催される。

静岡市の静岡県立美術館で、今年1月に逝去した美術家・中村宏の回顧展「中村宏展 アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ」が開幕した。会期は3月15日まで。会場の様子をレポートする。

オランダのアムステルダム国立美術館が、新たなパブリック・スカルプチャーガーデンを今秋オープンする。ドン・キホーテ財団からの総額6000万ユーロ(約110億円)の寄付を受けて実現するこの新施設では、アルベルト・ジャコメッティ、ルイーズ・ブルジョワらの彫刻作品を常設展示する予定だ。

今秋、岐阜県下呂市で新たな芸術祭「下呂 Art Discovery 2026」が開催される。豊かな森や古い町並み、木造校舎の廃校を舞台にした本芸術祭の見どころを紹介する。

2015年に急逝したアーティスト、三上晴子の活動をメディア・アート的側面から振り返る「知覚の大霊廟をめざして──三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」が、2026年3月8日までNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催されている。

2004年の設立以来、横浜市の創造都市構想のもとでオルタナティブスペースを運営しながらアートを通して都市や社会を再解釈する実践を重ねてきたBankART1929が、新たなスタートを切る。

この春、京都・宮川町に新たなラグジュアリーホテル「カペラ京都」が開業予定だ。運営はカペラホテルグループ。アジアを中心に高い評価を得てきた同グループが、日本では初となる都市型ホテルを京都に構える。

群馬県太田市にあり、常設展示室を持たない太田市美術館・図書館が、初のコレクション展を行う。


寺⽥倉庫で「TERRADA ART AWARD 2025 ファイナリスト展」が開催中だ。会期は1月16日〜2月1日。

イギリスでもっとも愛されていると言っても過言ではない、2人の風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーとジョン・コンスタブル。この2人の展覧会「ターナーとコンスタブル:ライバルとオリジナル」が現在ロンドンのテート・ブリテンで開催中だ。その様子をレポートする。