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ゴッホを学ぶためのおすすめ書籍13選

今年から3年をかけて開催される「大ゴッホ展」をはじめ、2025年にはいくつかのフィンセント・ファン・ゴッホの展覧会が予定されている。せっかくならば、展覧会をより楽しむための予習・復習におすすめの本や映像を3回に分けて紹介。第1回はおすすめの書籍をセレクト。

2025.6.14
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第2回

「個」から「公共」へ。MACAアートセンター創設者・車宣橋が描く、支援と共存のアートエコシステム

アートマーケットや文化支援の現場で、着実に存在感を増しつつあるミレニアル世代のアートコレクターたち。本連載では、彼らの価値観や活動を通じて、アートと社会のこれからを見つめていく。第2回は中国・上海を拠点に活動する車宣橋。個人コレクターとしてキャリアをスタートさせ、非営利機関MACAアートセンターの創設を経て、“公共性”を重視したアート支援のあり方を模索し続けている。

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トランプ大統領がスミソニアンの「反アメリカ的」な展示を問題視。批判を受けた展示内容とは?

今年3月27日、ドナルド・トランプ大統領は「アメリカの歴史に真実と平静を取り戻す」と題する大統領令に署名。近年における歴史の見直し運動を批判し、その矛先はスミソニアン協会にも向けられた。トランプ大統領によってとくに指摘を受けた展覧会は、一体どのような内容だったのか。國上直子がレポートする。

2025.6.12