
学芸員・大内曜インタビュー:いくつもの「場所」と「時間」を共鳴させ、東京都美術館の100年を語り直す
東京・上野の東京都美術館で、開館100周年記念企画の一環として、「この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス」展が開催されている。日本初の公立美術館として誕生し、日本の近現代美術の展開とともに歩んできた同館が、その歴史を振り返るとともに、そこから遠く離れた場所で私的に展開されてきた美術活動も丹念にたどる本展。ここでは、美術のもつ根源的な価値と美術館の今後の在り方までを問う試みがなされている。企画を担当した東京都美術館学芸員の大内曜に、展示に込めた思いを聞いた。



















