
表現の現場調査団が「インタビュー調査(質的調査)2025」を発表。11名の証言から探るハラスメントの構造と美術業界の実態
表現の現場におけるハラスメントやジェンダーバランスの実態を調査・発信してきた「表現の現場調査団」が、新たに「インタビュー調査(質的調査)2025」を発表した。本調査は、11名の異なる表現分野のハラスメント被害者への詳細なインタビューを通じて、被害の実態や背景にある構造を明らかにするものだ。

表現の現場におけるハラスメントやジェンダーバランスの実態を調査・発信してきた「表現の現場調査団」が、新たに「インタビュー調査(質的調査)2025」を発表した。本調査は、11名の異なる表現分野のハラスメント被害者への詳細なインタビューを通じて、被害の実態や背景にある構造を明らかにするものだ。

東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで、企画展「種と根っこ ─ 都市の耕し方」が開催される。会期は10月17日〜12月20日。なお、同期間に予定されていた「ダン・グレアム」展は中止となる。

東京・恵比寿の東京都写真美術館の展示室と、オンラインの双方で作品を公開するハイブリッド形式の展覧会「複製される感性-森山大道」が開催される。会期は9月5日〜10月18日。同館が収蔵する森山大道の作品を、奈良女子大学工学部の学生が独自の視点で選定し、再構成する展覧会となる。

神奈川県箱根町のポーラ美術館で、「セザンヌ・レジェンド」展が開催される。没後120年を迎えるポール・セザンヌに焦点を当て、同館コレクションから選ばれた代表作とともに、その後の近代・現代美術に与えた影響をたどる。会期は6月17日〜2027年4月7日。

神奈川県逗子市内の各所にて、「逗子アートフェスティバル 2026」が開催される。テーマは「はじまりの未来、はじまりの場。」。会期は10月3日〜10月25日。

大阪・京橋の山王美術館で、「生誕135年 山王美術館コレクションでつづる 岸田劉生展」が開催される。会期は9月3日〜2027年1月31日。同館が所蔵する岸田劉生の作品が一堂に公開されるほか、白樺派をはじめとする同時代の文化人との交友を伝える資料も紹介される。

青森県十和田市の十和田市現代美術館で、現代美術家・椿昇の個展「椿昇 フリーダムー像(ゾウ)と生きる」が開幕した。会期は11月8日まで。会場の様子をレポートする。

世界中の美術館や文化施設のガイドをひとつのプラットフォームで提供する無料アプリ「ブルームバーグ・コネクツ」。テクノロジーを通じて文化へのアクセシビリティを向上させ、アート体験を誰にでも開かれたものにしようとするその取り組みを紹介する。

ルイ・ヴィトンが、1998年に刊行されたチャリティ写真集『REBONDS』の新版を発売した。ルイ・ヴィトンとユニセフのパートナーシップ10周年を記念するもので、映画、音楽、アート、スポーツ、ファッションなど多彩な分野から約100名が参加。売上による収益は全額ユニセフへ寄付される。

香川県・直島の直島新美術館で展示替えが実施。新たにタイのアーティスト、サニタス・プラディッタスニーによる屋外インスタレーション《The Sound of Naoshima》と、岡﨑乾二郎による展示「端しき、ことの葉」が公開された。

横浜市の新高島駅地下1階にあるArt Center NEWで、「Dialectical Landscape / 弁証法的風景」展が開催される。会期は6月20日〜8月16日。

2027年に開催される第15回台北ビエンナーレのキュレーターに、2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展を手がけたセシリア・アレマーニが就任することが決定した。アレマーニにとってアジア初の大型国際展プロジェクトとなる。

香港を拠点に活動するアーティスト、ウォレス・チャンが、ヴェネチアと上海を結ぶ大規模プロジェクト「Vessels of Other Worlds」を始動した。ヴェネチアのサンタ・マリア・デッラ・ピエタ礼拝堂で開催中の展覧会をレポートする。

長野市の長野県立美術館で「再編する ― NAMコレクションの現在」が開催されている。会期は6月7日まで。担当は同館学芸員の茂原奈保子。会場の様子をレポートする。

青森県弘前市の弘前れんが倉庫美術館で、「風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼」が開幕した。会期は11⽉15⽇まで。会場の様子をレポートする。

半世紀以上にわたり県内最大規模の公募美術展として続いてきた神奈川県美術展。「Trial to the NEXT」をテーマに開催が決定し、9月1日から作品募集が始まる。

世界有数のメガギャラリーとして知られるPace Galleryが、所属作家約50組とスタッフ約50人を削減する大規模な事業再編を発表した。市場環境の変化を背景に、「メガギャラリー」モデルの見直しを進める。

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などの代表作で知られるアニメーション映画監督・細田守の創作の軌跡をたどる「細田守の原点/展」がCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催される。会期は6月20日~8月31日。

東京・高輪ゲートウェイにあるMoN Takanawa: The Museum of Narrativesで、開館記念プログラムとして石黒浩プロデュース「いのちの未来+」 が開催される。会期は7⽉25⽇〜9⽉25⽇。

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