EXHIBITIONS
京都dddギャラリー第249回企画展
C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン
京都dddギャラリーで「京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン」が開催される。
本展では、漢字文化圏の現代グラフィックデザインを紹介する書籍『C-GRAPHIC INDEX』を起点に、台北を拠点とする10組のデザイナーの活動に注目。1980〜90年代生まれのミレニアル世代からZ世代のデザイナーが手がける作品を通して、文化・芸術分野に関わる台北のグラフィックデザインを紹介する。
近年、国際的なデザインコンペティションにおいて中華圏のデザイナーの活躍が顕著になり、SNSを通じてそのビジュアルが広く拡散されている。しかし、その背後にある文化的・社会的な背景については必ずしも十分に理解されてきたとは言えない。『C-GRAPHIC INDEX』は、漢字文化圏におけるグラフィックデザインの現在地を可視化する試みとして刊行。本展覧会は、そのなかでも繁体字をもちいる台北に焦点をあて、誌面だけでは伝えきれない実物展示を通してデザイナーたちの思想や生活、学びや影響を浮かび上がらせる。
本展では、漢字文化圏の現代グラフィックデザインを紹介する書籍『C-GRAPHIC INDEX』を起点に、台北を拠点とする10組のデザイナーの活動に注目。1980〜90年代生まれのミレニアル世代からZ世代のデザイナーが手がける作品を通して、文化・芸術分野に関わる台北のグラフィックデザインを紹介する。
近年、国際的なデザインコンペティションにおいて中華圏のデザイナーの活躍が顕著になり、SNSを通じてそのビジュアルが広く拡散されている。しかし、その背後にある文化的・社会的な背景については必ずしも十分に理解されてきたとは言えない。『C-GRAPHIC INDEX』は、漢字文化圏におけるグラフィックデザインの現在地を可視化する試みとして刊行。本展覧会は、そのなかでも繁体字をもちいる台北に焦点をあて、誌面だけでは伝えきれない実物展示を通してデザイナーたちの思想や生活、学びや影響を浮かび上がらせる。