
フランスのギャラリーCeysson & Bénétière、銀座にアジア初の拠点を開設
2006年にフランスで創設され、欧米各地に拠点を広げてきた現代美術ギャラリー、Ceysson & Bénétière(セイソン&ベネティエール)が、5月に東京・銀座にアジア初となるスペースをオープン。オープニング展では、ギャラリーの根幹をなす美術動向「Supports/Surfaces」を紹介している。
2006年にフランスで創設され、欧米各地に拠点を広げてきた現代美術ギャラリー、Ceysson & Bénétière(セイソン&ベネティエール)が、5月に東京・銀座にアジア初となるスペースをオープン。オープニング展では、ギャラリーの根幹をなす美術動向「Supports/Surfaces」を紹介している。
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2025」が、大阪市中央公会堂(6月6日~8日)とクリエイティブセンター大阪(6月5日~9日)の2つの会場で開催される。
サザビーズが、5月13日にニューヨーク本社にて近代美術のイブニングセールを開催。事前推定100億円超のジャコメッティ作品が不落札になったいっぽう、フランク・ロイド・ライトのランプ作品が記録的価格を達成するなど、明暗の分かれる展開となった。
5月12日、クリスティーズの春季オークション・ウィークがニューヨークで開幕。初日のイブニングセールは2件連続開催され、総額4億8900万ドル(約724億円)を記録した。
サザビーズが、5月にニューヨークで開催されるモダンおよびコンテンポラリー・アートのオークションシリーズの全貌を発表。ジャコメッティの重要彫刻を筆頭に、バスキア、ピカソ、リキテンスタインなど、近現代美術を代表する作家たちの名品が一堂に会する。
工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2025」が、石川・金沢で開催される。会期は11月28日〜30日。
デイヴィッド・ツヴィルナーが、アーティスト・西村有を取り扱うことを発表。現在、ニューヨークでは西村の米国初個展が6月27日まで開催中で、記憶と風景が交錯する新作群が展示されている。
大分県別府市を舞台とするアートフェア「Art Fair Beppu 2025」が今年も開催される。会期は9月27日〜29日。
アート・バーゼルとUBSによる「The Art Basel and UBS Global Art Market Report」の2025年版が発表。これをもとに、昨年の世界の美術品市場を振り返る。
昨年、韓国・ソウルで初めて開催されたアートフェア「ART OnO」。その第2回目が4月11日〜13日の会期でソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)にて開催される。
アジア最大級のアートフェアであり、同地域のアートマーケットを象徴する存在とも言える「アート・バーゼル香港2025」が3月26日に開幕した。世界経済が不安定ななかで、同フェアはどのような可能性を示しているのか。会場からレポートする。
3月9日まで開催されている「アートフェア東京 19」。編集部4人がそれぞれ注目したブースとアーティストを紹介する。
2005年より開催されている日本最古のアート見本市「アートフェア東京」。その第19回目が始まった。今年のフェアは国内市場の変化をどう映し出しているのか? 会場からレポートする。
2018年の初回以降、京都市内を舞台に毎年開催されているアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」(以下、AFK)。その8回目となる「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」がスタートを切った。そのハイライトをお届けする。
東京・九段にある「kudan house」(旧山口萬吉邸)を舞台に開催されているアートイベント「CURATION⇄FAIR Tokyo」。その第2部となるアートフェア「Art Kudan」がスタートした。会期は2月24日まで。
大阪美術倶楽部で、「大阪・関西万博開催記念 大美(だいび)特別展」が開催される。会期は5月23日〜25日。
今年6月にスイス・バーゼルで開催される世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」が、出展ギャラリーを発表した。42ヶ国から291のギャラリーが出展し、日本からはKAYOKOYUKIとKOSAKU KANECHIKAが初出展する。
2月22日〜24日、東京のkudan houseで「CURATION⇄FAIR Tokyo」の第2部となるアートフェア「Art Kudan 2025」が開催される。国内外の名だたるギャラリーが集結し、古美術から現代美術、工芸まで多彩な作品が展示される。
クリスティーズが、ヴォルフガング・ティルマンスによる15点のアイコニックな写真作品をオークションで提供する。プライベートコレクションから出品されるこれらの作品は、ティルマンスのキャリアにおける重要な変革の時期を映し出したものだ。
「毎日オークション」を子会社に持つ株式会社マイナビと、「SBIアートオークション」を子会社に持つSBIホールディングス株式会社は、両者を統括する「SBI毎日アートホールディングス株式会社」(仮称)を設立する。