
フリーダ・カーロの新美術館「ムセオ・カーサ・カーロ」、今秋メキシコ・シティに誕生へ
フリーダ・カーロの人生と創作における“出発点”に光を当てる新たな美術館「ムセオ・カーサ・カーロ」が、この秋メキシコ・シティに誕生する。
フリーダ・カーロの人生と創作における“出発点”に光を当てる新たな美術館「ムセオ・カーサ・カーロ」が、この秋メキシコ・シティに誕生する。
都市文化の創造への寄与を目指し、著作物を顕彰する「高島屋・東神開発都市文化賞」を高島屋と東神開発が設立する。
音楽家・渋谷慶一郎と振付家・サー・ウェイン・マクレガー、そして建築家・妹島和世という異なる分野のクリエイターが集結し、音楽、ダンス、建築、そしてテクノロジーの領域を横断する国際共同制作の舞台作品が始動した。
⽇本橋三井ホールで開催予定の没入型展覧会「クリムト・アライブ」。その公式アンバサダーにKis-My-Ft2の千賀健永が就任した。
パナソニック汐留美術館で開催中の「PARALLEL MODE オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」(〜6月22日)が、混雑緩和のため6月12日以降の全日程で日時指定予約を導入する。
ユリアン・アルプスの麓に広がる自然と歴史の町・ブレッドに、2026年夏、スロベニア初の国際的現代美術館「ムゼイ・ラフ」が開館する。
『美術手帖』2025年7月号「岡﨑乾二郎」特集が6月6日に発売される。東京都現代美術館で開催中の「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展(~7月21日)にあわせた本特集では、岡﨑の頭の中に折り畳まれている「彫刻の仕組み」「絵画の仕組み」「批評の仕組み」等に注目。第三者の視点も交えながら解き明かすことで、この造形作家の「起こし絵」を立体的に立ち上げることを試みる。また、アーティスト・インタビューでは、アートコレクティブMSCHF(ミスチーフ)を取り上げる。
1830年頃につくられたとされる希少なコンドームが、オランダのアムステルダム国立美術館で一般公開された。
2026年春に開業が予定されている帝国ホテル 京都。その一部客室のイメージパースが公開された。
カルティエ現代美術財団が10月25日、パリ中心部に新たな拠点をオープンする。開幕展「エクスポジション ジェネラル」では、財団の活動の集大成として約600点の所蔵作品を紹介する。
クラフトマンシップを顕彰するため、2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。今年の大賞と特別賞受賞者が発表された。
国際芸術祭「あいち2025」のプログラム全体概要が、5月30日の記者会見で発表された。会期は9月13日〜11月30日の79日間。「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主会場に、現代美術、舞台芸術、ラーニングなど多様な取り組みが展開される予定だ。
東京・渋谷区の恵比寿東公園に、防災意識の向上や災害への備えのため、彫刻家・名和晃平によるパブリック・アートが設置された。
2026年5月9日〜11月22日に開催される第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展がそのテーマを「In Minor Keys」に決定した。
チームラボが、京都市南区に常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、今年秋にオープンさせる。
株式会社Tocasiが、全国各地に点在するオルタナティヴ・スペースを可視化させる「daitai art map(だいたいアートマップ)」をローンチした。
NTT DOCOMOが1999年よりサービスを開始した「ドコモ絵文字」が提供を終了。6月下旬以降に発売する機種から、順次使用が不可となる。
学校法人立命館が、京都・衣笠キャンパスで特別アートプロジェクトを始動させた。
東京都が「東京芸術文化鑑賞サポート助成」を拡大。今秋開催の世界陸上・デフリンピックを契機に、アクセシビリティ向上の取り組みをさらに後押しするものとなる。
小田原のどかが、地域社会と芸術の関わりを考えるための研究プラットフォームを横浜国立大学内に立ち上げた。