「TODA BUILDING」が11月2日開業へ。新たな現代アートの拠点に
東京・京橋にオープン予定の「TODA BUILDING」。その開業日が11月2日に決定した。
東京・京橋にオープン予定の「TODA BUILDING」。その開業日が11月2日に決定した。
ベネッセアートサイト直島は、10月1日より各島のアート施設のオンラインチケット販売を開始。あわせて島内周遊計画をサポートする「ベネッセアートサイト直島公式アプリ」も運用開始した。
3年にわたる大規模改修工事を終え、2025年2月8日より全館オープンする横浜美術館。同館が先立って今年11月より一部事業を再開させる。
2025年1月下旬から休館することを決定していた千葉・佐倉市のDIC川村記念美術館が、休館時期を3月下旬に延長すると発表した。
岡山・津山市にある「つやま自然のふしぎ館」が、剥製の写真集制作と保存修復のためのクラウドファンディングを実施している。
秋田市のNPO法人アーツセンターあきたが実施している蒐集家・油谷満夫が集めた民具コレクションの整理と価値検証をおこなうプロジェクト「1/1000油谷コレクション」。本コレクションの分類作業を記録した『油谷帖』が発売される。
グッチがスタートさせた最新広告キャンペーン「We Will Always Have London」。その撮影をナン・ゴールディンが担当した。
災害時の一時退避場所と避難経路を来街者に周知するため、2017 年に渋谷区が発足させた「シブヤ・アロープロジェクト」。本プロジェクトが、壁画の第3弾として新たにHITOTZUKI(ヒトツキ)による壁画を渋谷MIYASHITA PARK横のトンネルに制作した。
Study:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内 )が、25年の大阪・関西万博会場においてパブリック・アートを展示する。
ぺんてるが「大人が自由に描く豊かさを取り戻す」ことを目標に開発したクレヨン「ART CRAYON(アートクレヨン)」を、10月11日に発売する。
寺⽥倉庫が「TERRADA ART AWARD 2025」を開催する。応募期間は2024年11月20日から25年1月31日 18:00まで。
東京都の文化プロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」第2弾として、都庁第一本庁舎前に巨大アートが登場する。アーティスト・大巻伸嗣による作品《みずのはし》は、西新宿の過去の歴史に着想を得たもので、流れる水の文様をモチーフにした独創的なデザインが特徴だ。
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」が、都内3つのアートイベントで出張相談コーナーを設置する。
宮城・石巻市の一般社団法人SEAWALL CLUBが、防潮堤の壁画作品を制作するためのクラウドファンディングを開始。10月31日まで支援を募る。
2025年9月13日〜11月30日に開催される国際芸術祭「あいち2025」の参加作家32組が発表された。
2025年開催の大阪・関西万博に出展するシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」。その詳細が発表された。
9月3日、国立科学博物館が「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」にソニーが2000年に発売した「プレイステーション2」を含む、18件を新たに登録した。
DIC株式会社が休館を決めたDIC川村記念美術館について、千葉・佐倉市が存続を求める署名を開始した。
『美術手帖』2024年10月号「AIと創造性」特集が9月6日に発売。人間とAIの関係性をとらえ直し、その創造性について語る久保田晃弘×清水知子×徳井直生の座談会や、AIの技術を取り入れながら制作活動を行うトム・ホワイト、村山悟郎、ジェームズ・ブライドルらのインタビューなども掲載している。