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政府、「骨太の方針」に「メディア芸術ナショナルセンター」の拠点整備を明記。マンガやアニメ、ゲームの資料保存へ

政府は7月21日、「経済財政運営と改革の基本方針2026」(骨太の方針)を閣議決定した。文化芸術政策では、官民連携による「メディア芸術ナショナルセンター(仮称)」の機能を有する拠点の整備を明記。マンガ、アニメ・特撮、ゲームなどの制作資料を収集・保存し、研究や人材育成、展示、情報発信へとつなげる全国的なハブの整備が進められる。

2026.7.23

欧州最大級の新美術館がブリュッセルに誕生。ポンピドゥーとの協働による「KANAL」が11月開館

ベルギー・ブリュッセルで新しい現代美術館「KANAL」が11月28日に開館する。パリのンピドゥー・センターとの協働による開館展では350点以上の作品を紹介するほか、多数の新作コミッションやパフォーマンス、建築展などを展開し、ヨーロッパ最大級の新たな文化拠点として機能する予定だ。

2026.7.21

岩井俊二が描く「人魚の街」を8組の作家がアートで立ち上げる。TOFROM YAESU TOWERで大規模パブリック・アートプロジェクト始動

9月10日に開業する東京・八重洲の大規模複合施設「TOFROM YAESU TOWER」で、パブリックアートプロジェクト「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」が展開される。映画監督・岩井俊二による書き下ろしのオリジナルストーリーを起点に、井口皓太、太田琢人、加藤智大ら8組の作家が館内各所で作品を発表。八重洲に積み重なる歴史や記憶を、物語とアートを通して体験する新たな試みとなる。

2026.7.16

東急百貨店本店跡地の仮囲いがギャラリーに。川内倫子による新作で始動する「渋谷松濤ウォールギャラリー」

東急百貨店本店跡地で進む「Shibuya Upper West Project」の工事現場で、仮囲いを活用したアートプロジェクト「渋谷松濤ウォールギャラリー」が始動した。第1弾には写真家の川内倫子を起用し、このプロジェクトのために撮り下ろした新作が公開されている。

2026.7.6

杉本博司による修羅能『巣鴨塚 ハルの便り』が終戦記念日に再演。戦争を「物語」として語り継ぐ新作能

現代美術作家・杉本博司による新作能「杉本修羅能『巣鴨塚 ハルの便り』」が、8月15日に東京・喜多能楽堂で上演される。東京裁判でA級戦犯として処刑された板垣征四郎の漢詩をもとに杉本が執筆した作品で、2025年の初演(8月)、再演(12月)に続く再々演となる。

2026.7.4