
JAGUARとYOSHIROTTENが初コラボ。没入型インスタレーションを発表
1935年創業の車メーカー「JAGUAR(ジャガー)」が、アーティスト・YOSHIROTTENと初のコラボレーションを実施。「TOKYO FUTURE 00 Tokyo Launch」を公開した。
1935年創業の車メーカー「JAGUAR(ジャガー)」が、アーティスト・YOSHIROTTENと初のコラボレーションを実施。「TOKYO FUTURE 00 Tokyo Launch」を公開した。
5月16日開催の「文化審議会文化財分科会」の審議・議決を経て、「琵琶湖疏水施設 第一隧道ほか3所1基」1件が国宝へ、「太陽の塔 1基」を含む8件が重要文化財へと指定された。
5月12日、実験的な音楽表現で知られ、音楽と美術の境界を超える活動を行ってきたアーティスト・刀根康尚が90歳で逝去した。
5月14日、宮内庁の公式ウェブサイトにて、京都御所や離宮の建物内や庭園内を自由に鑑賞できる「VRツアー」コンテンツが公開された。
東京・麻布台ヒルズ内にある「Gallery & Restaurant 舞台裏」にて、1日1組限定の特別フレンチディナーコース「The Atelier Table」が開始する。
「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ2024」で行われた周遊型展覧会「ひとひのうた」を起点としながら、「うた」をテーマに視覚表現と言語表現が展開する、新しい展覧会の可能性の提案をする一冊。
6月15日まで開催されている特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」(東京国立博物館)で、喜多川歌麿の最初期作品が特別出品される。
UNHCRと瀬戸内国際芸術祭実行委員会は、6月20日の「世界難民の日」にあわせ、写真家・ホンマタカシと作家・池澤夏樹による特別トークイベントを開催する。難民の旅路と新たな故郷をテーマに語り合う。
アンソニー・ヴァカレロ率いるサンローランが、写真家マーティン・パーが撮り下ろした「AN ORDINARY DAY|特別な日常」を発表した。
映像メディア、展覧会、地政学のもつれを探求するキュラトリアル・シンポジウム「家鳴」が、5月31日と6月1日の2日間、0-eAの主催により恵比寿の東京都写真美術館1階ホールで開催される
世界的建築家フランク・ゲーリーによる東アジア初の美術館プロジェクト「中国医薬大学美術館」が台湾・台中市でスタートした。
2026年5月9日に開幕を予定している第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展のキュレーターであるコヨ・クオが逝去。同財団によって発表された。
5月8日、任天堂株式会社が公開した「役員人事に関するお知らせ」のなかで、八谷和彦が社外取締役に就任することが発表された。
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで、世界的なアーティストのバーバラ・クルーガーがウクライナ鉄道と連携し、新たなインスタレーションを発表。列車を詩の媒体とし、言葉の力で移動と連帯を可視化する試みだ。
シンガポールを代表する現代アーティスト兼キュレーターのホー・ツーニェンが、2026年に開催される第16回光州ビエンナーレの芸術監督に就任することが発表された。
東京芸術劇場が毎年秋に開催している芸劇オータムセレクション。今年は鬼才ダミアン・ジャレ振付による彫刻家・名和晃平とのコラボレーションダンス作品『Planet [wanderer]』が上演される。
公益財団法人大林財団が実施する、制作助成事業《都市のヴィジョン Obayashi Foundation Research Program》の第 5 回助成対象者が決定。シンガポール出身の現代美術、映画、パフォーマンスなどで活動するアーティスト、ホー・ルイ・アンが選出された。
2026年にイタリア・ヴェネチアにおいて開催される「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。その日本館における出展作家が荒川ナッシュ医に決定した。