EXHIBITIONS
企画展
浮世絵と美人画の軌跡
嵯峨嵐山文華館で、企画展「浮世絵と美人画の軌跡」が開催されている。
今年は、美人画の巨匠・上村松園の生誕150周年を迎える。同館は近隣の福田美術館と連携し、浮世絵、そして美人画を取り上げた展覧会を開催。嵐山に200人の美人画が集結する展覧会となっている。
近代美人画を完成に導いた上村松園(1875~1949)と鏑木清方(1878〜1972)。京都と東京、それぞれの地で異なる美意識を追求し、美人画の発展を支えた。
第2会場の嵯峨嵐山文華館では、江戸の出版文化への注目が高まるなか、福田コレクションの肉筆浮世絵や京都の風俗画、そして近代美人画を展示。歌舞音曲など江戸文化の魅力を「心浮き立つ」浮世の世界とともに紹介する。
出展作家は、円山応挙、鳥文斎栄之、歌川国貞、鳥羽広丸、文斎蛾媚丸、祇園井特、上村松園、鏑木清方、伊東小坡、伊東深水、大林千萬樹、栗原玉葉、中村貞以。
今年は、美人画の巨匠・上村松園の生誕150周年を迎える。同館は近隣の福田美術館と連携し、浮世絵、そして美人画を取り上げた展覧会を開催。嵐山に200人の美人画が集結する展覧会となっている。
近代美人画を完成に導いた上村松園(1875~1949)と鏑木清方(1878〜1972)。京都と東京、それぞれの地で異なる美意識を追求し、美人画の発展を支えた。
第2会場の嵯峨嵐山文華館では、江戸の出版文化への注目が高まるなか、福田コレクションの肉筆浮世絵や京都の風俗画、そして近代美人画を展示。歌舞音曲など江戸文化の魅力を「心浮き立つ」浮世の世界とともに紹介する。
出展作家は、円山応挙、鳥文斎栄之、歌川国貞、鳥羽広丸、文斎蛾媚丸、祇園井特、上村松園、鏑木清方、伊東小坡、伊東深水、大林千萬樹、栗原玉葉、中村貞以。
