安藤忠雄、ヘルツォーク&ド・ムーロン、ジャン・ヌーヴェル。NOT A HOTELが巨匠建築家との新プロジェクトを発表
NOT A HOTELが、安藤忠雄とヘルツォーク&ド・ムーロンによる新たなプロジェクトを発表した。安藤は近畿地方の海沿いに5棟のヴィラを、ヘルツォーク&ド・ムーロンは沖縄に1棟のヴィラを計画。あわせて、ジャン・ヌーヴェル率いるAteliers Jean Nouvelが手がける「NOT A HOTEL YAKUSHIMA」の最新ビジュアルも公開された。

NOT A HOTELを展開するNOTAが、世界的建築家との新たなプロジェクトを発表した。今回明らかになったのは、安藤忠雄とスイス・バーゼルを拠点とするヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)による新規プロジェクト。さらに、すでに発表されていたジャン・ヌーヴェル率いるAteliers Jean Nouvelによる「NOT A HOTEL YAKUSHIMA」の最新ビジュアルも公開された。
安藤忠雄、近畿の半島に5棟のヴィラ
安藤忠雄建築研究所が手がけるのは、近畿地方の海沿いに計画されるヴィラだ。円形屋根や有機的な形状の水盤を特徴とし、安藤が長年追求してきたコンクリートを用いながら、直線と曲線を重ね合わせた幾何学的な空間をつくり出す。
計画では、豊かな自然に包まれた半島の斜面に沿って5棟のヴィラを配置。厳格なグリッドを基調としながらも、地形に応じて高さを変化させ、森や海の風景へと建築を溶け込ませる。湾を挟んだ半島の先端に位置するヴィラには円形のフォルムを採用し、その中心には空へと開かれたヴォイドを設けるという。
安藤は今回の計画について「美しく、そして激しい、半島の風景。その力に負けない建築を、どうつくるか。何とも難しい。けれど、心高ぶる挑戦です」とコメントしている。































