EXHIBITIONS
企画展
上田義彦 いつも世界は遠く、
神奈川県立近代美術館で「上田義彦 いつも世界は遠く、」が開催される。
上田義彦は1957年兵庫県生まれ、神奈川県在住。79年に大阪写真専門学校(現専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー)を卒業した。写真家の福田匡伸、有田泰而に師事した後、82年に独立。上田は、活動初期から自然や都市の風景、著名人のポートレイト、広告写真など幅広い分野で活躍している。
本展では、写真家・上田義彦の40年にわたる活動を500点に及ぶ作品によって総覧する。未発表の初期作品をはじめ、ネイティヴ・アメリカンにとっての聖なる森をとらえたシリーズ「QUINAULT」や自身の家族にカメラを向けた「at Home」、著名人を撮影した「Portrait」、生命の源をテーマにした「Materia」を展示。加え、これまで展示の機会の少なかった映像作品、さらにはチベットの人々を撮影した最新作まで、上田自身によって現像とプリントが手がけられたすべての作品とその活動の全貌を紹介する。
上田義彦は1957年兵庫県生まれ、神奈川県在住。79年に大阪写真専門学校(現専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー)を卒業した。写真家の福田匡伸、有田泰而に師事した後、82年に独立。上田は、活動初期から自然や都市の風景、著名人のポートレイト、広告写真など幅広い分野で活躍している。
本展では、写真家・上田義彦の40年にわたる活動を500点に及ぶ作品によって総覧する。未発表の初期作品をはじめ、ネイティヴ・アメリカンにとっての聖なる森をとらえたシリーズ「QUINAULT」や自身の家族にカメラを向けた「at Home」、著名人を撮影した「Portrait」、生命の源をテーマにした「Materia」を展示。加え、これまで展示の機会の少なかった映像作品、さらにはチベットの人々を撮影した最新作まで、上田自身によって現像とプリントが手がけられたすべての作品とその活動の全貌を紹介する。