EXHIBITIONS
特別展
金閣・銀閣 相国寺展 若冲・応挙・芦雪-禅文化の名宝と美
札幌の北海道立近代美術館に、愛知県美術館、東京藝術大学美術館で開催されていた特別展「金閣・銀閣 相国寺展 若冲・応挙・芦雪-禅文化の名宝と美」が巡回する。会期は7月19日~9月7日。
相国寺は室町幕府三代将軍、足利義満が14世紀に創建した禅宗寺院で、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)を有する臨済宗相国寺派の大本山だ。その寺宝から唐物茶器や仏画、伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らの江戸絵画など、国宝・重文を含む約70点を展覧するのが本展となる。
夏の北海道で京都の古拙の名宝の数々を見ることができる、貴重な機会となるだろう。
相国寺は室町幕府三代将軍、足利義満が14世紀に創建した禅宗寺院で、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)を有する臨済宗相国寺派の大本山だ。その寺宝から唐物茶器や仏画、伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らの江戸絵画など、国宝・重文を含む約70点を展覧するのが本展となる。
夏の北海道で京都の古拙の名宝の数々を見ることができる、貴重な機会となるだろう。