EXHIBITIONS
コレクション展I 特集 マティスとピカソ
北九州市立美術館 本館で「コレクション展I 特集 マティスとピカソ」が開催されている。
20世紀を代表するふたりの芸術家、アンリ・マティス(1869〜1954)とパブロ・ピカソ(1881〜1973)。本展では、同館が所蔵するふたつの貴重な版画集、マティスの『ジャズ』全20点と、ピカソの『ヴォラールのための連作集』全100点を一挙公開し、その全貌に迫ると同時に、ふたりの芸術的な交流についても紹介する。
また、ピカソの版画集の題名にもなっている、美術商アンブロワーズ・ヴォラール(1866〜1939)は、マティス、ピカソをはじめとする多くの芸術家たちを世に送り出した。稀代のプロデューサーでもあったヴォラールの仕事についても、ドガ、セザンヌ、ルノワール、ルドン、マイヨール、ルオーらの作品とともに振り返る。
あわせて、今年で10回目となる「guest room」では、東京都出身の彫刻家・中村ミナト(1947〜)による最新作を展示。
20世紀を代表するふたりの芸術家、アンリ・マティス(1869〜1954)とパブロ・ピカソ(1881〜1973)。本展では、同館が所蔵するふたつの貴重な版画集、マティスの『ジャズ』全20点と、ピカソの『ヴォラールのための連作集』全100点を一挙公開し、その全貌に迫ると同時に、ふたりの芸術的な交流についても紹介する。
また、ピカソの版画集の題名にもなっている、美術商アンブロワーズ・ヴォラール(1866〜1939)は、マティス、ピカソをはじめとする多くの芸術家たちを世に送り出した。稀代のプロデューサーでもあったヴォラールの仕事についても、ドガ、セザンヌ、ルノワール、ルドン、マイヨール、ルオーらの作品とともに振り返る。
あわせて、今年で10回目となる「guest room」では、東京都出身の彫刻家・中村ミナト(1947〜)による最新作を展示。