EXHIBITIONS
KEIRO ─衣食住音美、ハレとケの交差点─
ライフ建築集団SAMPO Inc.は、日本橋室町162ビル1階で「KEIRO ─衣食住音美、ハレとケの交差点─」を開催している。
かつて町屋が店舗と民家を内包し、店の外の社会と内側に広がる暮らしはグラデーションによってつながれた。人々が集い、語らい、働き、創造し、くつろぎ、時に避難できるマイクロ・アート・コンプレックスとして開催中の「KEIRO」では、商いや祝祭「ハレ」と日々の暮らし「ケ」が交差する場所を創出。会場では、空間をコミュニティ・ショーウィンドウ「表間」、衣食住音美リビング&ラウンジ「座間」、クリエイターズワークショップスペース「奥間」の3領域に分解。
「表間」では、SAMPO Inc.独自の"生きた建築"を体験できる、高さ6メートルにわたるショーウィンドウを展開。会期終了後までつねに変化し続け、時にはアーティストがその場で制作を行う「表間」を体感してほしい。「座間」は、日本橋周辺のオフィスワーカーが使えるような作業場や休憩場、クリエイターによるマーケットや展示場所、ライブパフォーマンスの舞台と自由自在に表情を変えるリビングとなっている。シチュエーションに応じて組み替えることができるパーツ「ATOMA」によって構成される空間は、使い手の想像力によって自在に変化させることができるとのこと。そして「奥間」では、「座間」のモジュール構造に使うパーツ制作や展示作家の滞在制作などが行われ、完成したプロダクトを目の前に制作の背景を見ることができる。
「KEIRO」では、毎月テーマを設けている(3月20日〜4月6日「Analog Punk」、4月9日〜4月27日「Primitive Nature」、4月30日〜6月8日「The Art of Living」、6月11日〜6月29日「Unknown Wolrd」)。それに沿った展示やワークショップ、ライブイベントなどを開催され、生きるための力=「住力」を体現する様々なアーティスト、出店者が集結する。
かつて町屋が店舗と民家を内包し、店の外の社会と内側に広がる暮らしはグラデーションによってつながれた。人々が集い、語らい、働き、創造し、くつろぎ、時に避難できるマイクロ・アート・コンプレックスとして開催中の「KEIRO」では、商いや祝祭「ハレ」と日々の暮らし「ケ」が交差する場所を創出。会場では、空間をコミュニティ・ショーウィンドウ「表間」、衣食住音美リビング&ラウンジ「座間」、クリエイターズワークショップスペース「奥間」の3領域に分解。
「表間」では、SAMPO Inc.独自の"生きた建築"を体験できる、高さ6メートルにわたるショーウィンドウを展開。会期終了後までつねに変化し続け、時にはアーティストがその場で制作を行う「表間」を体感してほしい。「座間」は、日本橋周辺のオフィスワーカーが使えるような作業場や休憩場、クリエイターによるマーケットや展示場所、ライブパフォーマンスの舞台と自由自在に表情を変えるリビングとなっている。シチュエーションに応じて組み替えることができるパーツ「ATOMA」によって構成される空間は、使い手の想像力によって自在に変化させることができるとのこと。そして「奥間」では、「座間」のモジュール構造に使うパーツ制作や展示作家の滞在制作などが行われ、完成したプロダクトを目の前に制作の背景を見ることができる。
「KEIRO」では、毎月テーマを設けている(3月20日〜4月6日「Analog Punk」、4月9日〜4月27日「Primitive Nature」、4月30日〜6月8日「The Art of Living」、6月11日〜6月29日「Unknown Wolrd」)。それに沿った展示やワークショップ、ライブイベントなどを開催され、生きるための力=「住力」を体現する様々なアーティスト、出店者が集結する。