2025.9.16

ポーラ美術館が「開館25周年記念 没後100年 モネ×現代アート」(仮)を開催へ

箱根のポーラ美術館は2026年の展覧会として、「開館25周年記念 没後100年 モネ×現代アート」(仮)を開催する。

クロード・モネ 睡蓮の池 1899 ポーラ美術館

 箱根のポーラ美術館は2026年の展覧会として、「開館25周年記念 没後100年 モネ×現代アート」(仮)を開催する。会期は2026年6月17日~2027年4月7日(予定)。

 同館は、印象派を代表する巨匠クロード・モネの19点の油彩画を収蔵しており、モネの初期から晩年を網羅するアジア最大のコレクションとなっている。

 本展はモネの没後100年と同館開館25周年を記念するもので、同館のモネコレクションを一堂に展観。また時代を超えてなお輝きを増すモネの絵画を、国内外の現代アーティストたちの表現とともに、未来へ向けて紹介するという。