高さ9.5メートルの巨大なアヒルのアート作品《ラバー・ダック》が北加賀屋に登場
大阪・北加賀屋で、フロレンティン・ホフマンの《ラバー・ダック》が8日間展示される。期間は6月2日~6月9日。

クリエイティブセンター大阪開設20周年記念プロジェクト「北加賀屋BIG★BANG」のひとつとして、大阪・北加賀屋のクリエイティブセンター大阪で、フロレンティン・ホフマンの《ラバー・ダック》が展示される。期間は6月2日~6月9日。
オランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマンは「世界にはボーダーラインはない」というメッセージを伝えるために、高さ9.5メートルの《ラバー・ダック》を制作。世界各地の河川や海などの水辺をバスタブに見立て、この《ラバー・ダック》を様々なエリアの水面に登場させてきた。
北加賀屋に《ラバー・ダック》が登場するのは、毎秋クリエイティブセンター大阪で開催されるイベント単日のみだったが、今回は初めて8日間展示される。また期間中、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2025」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expandedセクション」が同時開催され、《ラバー・ダック》のほか、国内外で活躍する作家19組の作品も見ることができる。
なお本企画を記念して、展示期間中のみ、北加賀屋限定レプリカや新作オリジナルグッズ9種が販売されるのであわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
