新スペース「CADAN⼤⼿町」がオープン
⼀般社団法⼈日本現代美術商協会(CADAN)は、TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階の「ぜにがめプレイス」で新スペース「CADAN 大手町」を始動させる。

⼀般社団法⼈日本現代美術商協会(CADAN)は、TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階の「ぜにがめプレイス」で新スペース「CADAN 大手町」を始動させる。
CADANは、若⼿から⽼舗まで⽇本国内50 軒のコンテンポラリーアートギャラリーが加盟する⾮営利の業界団体。2015年に発⾜し、⽇本の現代美術の発展に寄与することを⽬的に活動している。20年からは、ギャラリースペース「CADAN 有楽町」を2期にわたって運営してきた。
大手町での再始動となる今回の新スペース。記念すべき第⼀回⽬の展覧会は、関⻄を拠点にする4軒のギャラリーが[Yoshiaki Inoue Gallery(⼤阪)、The Third Gallery Aya(⼤阪)、MORI YU GALLERY(京都)、FINCH ARTS(京都)]がそれぞれの視点から「越境」をテーマに選んだ8⼈のアーティストの作品を紹介する「Transcending Borders 越境」(10⽉31⽇〜11⽉21⽇)となる。参加作家は井上廣⼦、笠原恵実⼦、⿊⽥アキ、⾕本真理、福岡道雄、藤安淳、藤原康博、松⾕武判。
なおCADAN 大手町では、2〜3週間ごとの期間でメンバーギャラリーが交代で企画展を開催していく。




なおCADAN 大手町では、2〜3週間ごとの期間でメンバーギャラリーが交代で企画展を開催していく。
新スペースでの記念すべき第⼀回⽬の展覧会は、関⻄を拠点にする4軒のギャラリーが[Yoshiaki Inoue Gallery(⼤阪)、The Third Gallery Aya(⼤阪)、MORI YU GALLERY(京都)、FINCH ARTS(京都)]がそれぞれの視点から「越境」をテーマに選んだ8⼈のアーティストの作品を紹介する「Transcending Borders 越境」となる。