JAGDA Exhibition 2025

　東京ミッドタウン・デザインハブで「JAGDA Exhibition 2025」が開催される。

　かつて大都市を中心に語られていたデザインの仕事は、現在、各地へと広がり、様々な土地に根ざした表現が育まれている。

　本展では、JAGDA（日本グラフィックデザイン協会）の全国的なネットワークを活かし、北海道、東北、関東甲信越、東京、中部、関西、中四国、九州の8地域を牽引するベテランから若手まで、計40名による近作が展示。全国のデザイナーが日々の仕事のなかで積み重ねてきた表現が一堂に会し、多様な視点による日本のデザインの現在地を見ることができる。