EXHIBITIONS

Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地

ソフィア クレスポ / エンタングルド アザーズ

エンタングルドアザーズ specious upwellings(部分)

エンタングルドアザーズ self-contained 009.4 2023-2024
Art Singapore (credit Gazelli Art House)

ソフィア・クレスポ temporally uncaptured 2023-2024

 東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、AIアートとエコロジーが融合する展覧会「Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地」が開催される。

 本展は、長谷川祐子が主宰する「Hasegawa Curation Lab.」とのコラボレーションのもと、次世代を担う若手キュレーターを起用する展覧会の第2弾。キュレーションはキュラトリアル・コレクティブ「HB.」の共同代表である三宅敦大が担う。

 本展に参加するのは、リスボンを拠点に活動するアーティスト、ソフィア・クレスポ(Sofia Crespo)と、クレスポがフェイレカン・カークブライド・マコーミックとともにアーティスト・デュオとして活動するエンタングルド・アザーズ(Entangled Others)。海中2000メートル以深の世界を探る《liquid strata: argomorphs》(2025)、湧昇という地球規模の現象とAIの視覚言語を結びつけた《specious upwellings》(2022-2024)、遺伝情報とデジタルデータの構造を重ねた《self-contained》(2023-2024)、植物学と写真の歴史から着想を得た《temporally uncaptured》(2023-2024)、「存在しなかった自然史の本」をコンセプトにした《artificial natural history》(2020-2024)の5シリーズが紹介される。