北島敬三のインスタレーション《Index 0》が表参道に。アライアの期間限定ストアで公開
フランスのファッションメゾン「アライア(Alaïa)」が、、10月15日より東京・表参道にポップアップストアをオープン。会場では、写真家・北島敬三によるフォトグラフィック・インスタレーション《Index 0》を展示する。会期は2027年3月31日まで。

フランスのファッションメゾン「アライア(Alaïa)」が、東京・表参道の「oak omotesando」にポップアップストアをオープンした。会期は2027年3月31日まで。
アートとファションが交差する場所へ
今回のポップアップは、同ブランドが今後予定している表参道での常設フラッグシップストアのオープンに先駆けたもの。ファッション、建築、アート、カルチャーが交差する表参道を舞台に、メゾンの世界観を発信する。

注目したいのは、会場で展示される写真家・北島敬三によるフォトグラフィック・インスタレーション《Index 0》だ。同作は、パリで発表されたアライアの2026年サマー/フォール・コレクションのショーで初披露されたもの。
ブティック内に設置されたパノラマスクリーンには、アライアの中核を担う人々をとらえたポートレイトが映し出される。被写体それぞれの手や仕草、仕事に向き合う姿勢に焦点を当て、メゾンのアイデンティティを形成する人間の存在を浮かび上がらせる。
率直で親密なポートレイトを通じて、個々のクリエーションの背後にある集合的な精神や、創造のプロセスを支える人間性を見つめる本作。北島の写真表現を通じて、ファッションを生み出す人々の姿に光を当てる試みとなっている。
また、今回のポップアップでは、東京を拠点とするアートブック専門ディストリビューター「twelvebooks」とのコラボレーションも実現。会場では、本ポップアップのために特別にキュレーションされた書籍のセレクションを展開する。

さらに、ポップアップ限定のプレタポルテやアクセサリーも販売。ファッションのみならず、写真や出版文化を通じて、アライアが長年培ってきたアートやカルチャーとの関係性に触れられる機会となりそうだ。



