INTERVIEW - 2025.11.20

山下裕二に聞く。日本美術を「ひらく」ということ──若冲展から25年、そしてこれから

都内の仕事場にて 撮影=手塚なつめ

「特別展覧会 没後200年 若冲展」の入り口 写真提供=京都国立博物館

『日本美術をひらく 山下裕二論考集成』(小学館、2024) 撮影=手塚なつめ

転機は岡本太郎だった 撮影=手塚なつめ

『日本美術応援団』(筑摩書房、2004) 写真提供=筑摩書房

山下が監修を務めた特別展「超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA」(2023、三井記念美術館、東京)の展示風景より、吉田泰一郎《夜霧の犬》(2020)

長谷川巴龍 洛中洛外図屏風 江戸時代

“自分は「展示の編集者」” 撮影=手塚なつめ

山下が所蔵する、横尾忠則の表紙構成による1970年の『週刊少年マガジン』 撮影=手塚なつめ

山下が監修を務めた開館20周年特別展「円山応挙―革新者から巨匠へ」(2025、三井記念美術館、東京)より、《遊虎図襖(東面)》(1787、部分)

左上から、山下裕二『日本美術をひらく 山下裕二論考集成』(小学館、2024)、山下裕二『日本美術の二〇世紀』(晶文社、2003)、『日本美術の鉱脈 未来の国宝を探せ!』図録(大阪中之島美術館ほか、2025)、『特別展覧会 没後200年 若冲』図録(京都国立博物館、2000) 撮影=手塚なつめ

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編集部