EXHIBITIONS
田島圭 自然数を引く
東京・六本木のケンジタキギャラリー六本木で、田島圭による個展「自然数を引く」が開催されている。会期は8月5日まで。
田島は1978年愛知県生まれ。2005年に名古屋造形芸術大学大学院造形芸術研究科を修了。《ロールペインティング》と題されたロール状キャンバスの作品や、絵具とマスキングテープを用いた塊状の作品、色をのせたキャンバスを画面上に立体造形的に重ねた《スタッキングペインティング》などを制作してきた。「描く」ことにこだわり、独自に着眼した理論をもとに絵画的空間をつくり出す制作を続けている。
本展では、田島が現在集中的に制作を続ける《自然数を引く》を展示。同作品は「完全な四角形を描くにはどうすればよいか」という問いから始まったものだ。白い紙の上に1ミリメートルの線を描き、1ミリメートルの隙間をあけ、次に2ミリメートルの線を引くというように、自然数の長さの線を規則に従って画面上に連ねていく。単純な反復による制作でありながら、同じサイズの画面を繰り返し制作していくなかで生まれる差異に着目する。
今回の展示では、複数日にわたり制作された《自然数を引く》に加え、1日のうちに完結する《自然数を引く ― 同じ1日 ―》を紹介する。
田島は1978年愛知県生まれ。2005年に名古屋造形芸術大学大学院造形芸術研究科を修了。《ロールペインティング》と題されたロール状キャンバスの作品や、絵具とマスキングテープを用いた塊状の作品、色をのせたキャンバスを画面上に立体造形的に重ねた《スタッキングペインティング》などを制作してきた。「描く」ことにこだわり、独自に着眼した理論をもとに絵画的空間をつくり出す制作を続けている。
本展では、田島が現在集中的に制作を続ける《自然数を引く》を展示。同作品は「完全な四角形を描くにはどうすればよいか」という問いから始まったものだ。白い紙の上に1ミリメートルの線を描き、1ミリメートルの隙間をあけ、次に2ミリメートルの線を引くというように、自然数の長さの線を規則に従って画面上に連ねていく。単純な反復による制作でありながら、同じサイズの画面を繰り返し制作していくなかで生まれる差異に着目する。
今回の展示では、複数日にわたり制作された《自然数を引く》に加え、1日のうちに完結する《自然数を引く ― 同じ1日 ―》を紹介する。

