EXHIBITIONS

ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢

2025.09.12 - 12.21

フィンセント・ファン・ゴッホ 画家としての自画像 1887年12月-1888年2月
ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Van Gogh Museun , Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

 東京都美術館で「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が開催される。

 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜90)の画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げる。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力した。

 本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点をあてた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるゴッホの貴重な手紙4通なども展示する。現在のファン・ゴッホ美術館の活動も紹介しながら、本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へ伝えていく。