EXHIBITIONS
第125回企画
北川健次「七つに分割されたマルグリットの肖像」
Galerie LIBRAIRIE6で、北川健次による個展「七つに分割されたマルグリットの肖像」が開催されている。
北川は、1970年代に銅版画家としてデビュー。近年はコラージュにオブジェという表現方法を通して詩を視覚化し、自身の作品を観者の想像力をうながす「詩的装置」として考えるようになった。
本展では、「視覚の錬金術-オブジェ考」をテーマに、約35点の作品を展示している。
北川は、1970年代に銅版画家としてデビュー。近年はコラージュにオブジェという表現方法を通して詩を視覚化し、自身の作品を観者の想像力をうながす「詩的装置」として考えるようになった。
本展では、「視覚の錬金術-オブジェ考」をテーマに、約35点の作品を展示している。