EXHIBITIONS
ものものいきもの 富田菜摘展
嘉麻市立織田廣喜美術館で「ものものいきもの 富田菜摘展」が開催される。
富田菜摘は1986年東京都生まれ。2009年に多摩美術大学絵画学科油画専攻を卒業。金属廃材の動物作品や、新聞紙や雑誌を素材にした人物作品など、身近な素材を用いた作品を制作してきた。
本展では、廃材から作品を生み出す富田による、個性豊かないきものたちが出現。身の回りにある使い終わった金属製品からつくられた、迫力がありながらも親しみが感じられる動物作品。また、新聞や雑誌を素材に制作された人物作品では、移り行く時代を生きる人々の個性や思考が巧みに表現され、人物像にちなんだ新聞記事や写真をコラージュすることで、社会的なテーマやユーモアも感じることができるかもしれない。
富田菜摘は1986年東京都生まれ。2009年に多摩美術大学絵画学科油画専攻を卒業。金属廃材の動物作品や、新聞紙や雑誌を素材にした人物作品など、身近な素材を用いた作品を制作してきた。
本展では、廃材から作品を生み出す富田による、個性豊かないきものたちが出現。身の回りにある使い終わった金属製品からつくられた、迫力がありながらも親しみが感じられる動物作品。また、新聞や雑誌を素材に制作された人物作品では、移り行く時代を生きる人々の個性や思考が巧みに表現され、人物像にちなんだ新聞記事や写真をコラージュすることで、社会的なテーマやユーモアも感じることができるかもしれない。