「森アートアワード2026」ファイナリストと「キュレーターレジデンスプログラム2026」の参加キュレーターが決定
一般財団法人森現代芸術財団(代表理事:森佳⼦)は「森アートアワード2026」のファイナリストと、「キュレーターレジデンスプログラム2026」の採択者を決定した。

一般財団法人森現代芸術財団(代表理事:森佳⼦)は「森アートアワード2026」のファイナリストと、「キュレーターレジデンスプログラム2026」の採択者を決定した。
同財団は、森美術館の初代理事長で、名誉理事⻑の森佳⼦が、⽇本の現代美術を国際的に発信することを⽬的に今年設⽴したもの。日本の現代美術における中堅作家が次のグローバルなステージへ羽ばたくための表彰制度「森アートアワード」と、日本の現代美術に関心を抱く海外在住のキュレーターを招聘する「キュレーターレジデンスプログラム」を実施している。
その初回となる「森アートアワード2026」のファイナリストは、⽚⼭真理、⼩泉明郎、⽬[mé] 、⼭城知佳⼦の4名に決定。 また、「キュレーターレジデンスプログラム2026」の採択者はマリア・ブレヴィンスカ、今関友⾥⾹、フィリップ・ピロット、篠⽥弥⽣となった。

Tarasieve, Paris



©Chikako Yamashiro. Courtesy of the artist




