マーク・ゴンザレスの2年ぶりの来日展。「NO TROUBLE」展が開催
スケートボードのライダーでありアーティストでもあるマーク・ゴンザレスの個展「NO TROUBLE」展が、The Last Galleryのプロデュースにより、東京・原宿の「SO1」で開催される。会期は5月9日〜14日。

現代のストリート・スケートボードのスタイルに多大な影響を及ぼしたライダーであり、アーティストでもあるマーク・ゴンザレス。その個展「NO TROUBLE」展がThe Last Galleryのプロデュースにより、東京・原宿の「SO1」で開催される。会期は5月9日〜14日。


マーク・ゴンザレスは、1968年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。10代で階段や手すりといった都市の設備を利用する革新的なトリックを次々に生み出し、現代のストリート・スケートの土台をつくった。アーティストとしての活動も盛んで、「Shmoo」や「Angel」と呼ばれる鳥のようなキャラクターはゴンザレスのアイコンとなっており、アディダスやシュプリームといったブランドとのコラボレーションをはじめ、その作品は様々なかたちで親しまれてきた。

