EXHIBITIONS
国立民族学博物館特別展・令和8年度アイヌ工芸品展
沙流川(さるがわ)に生きる ——サルンクㇽの近代 Nupursar kotan ta: sinrit orwano tan te pakno
大阪・吹田の国立民族学博物館で「沙流川(さるがわ)に生きる —サルンクㇽの近代 Nupursar kotan ta: sinrit orwano tan te pakno」が開催される。会期は9月25日〜12月15日。
本展は、アイヌ民族文化財団が1997年度から毎年北海道内外で開催してきた「アイヌ工芸品展」の一環として開催される。会場では、沙流川流域で集められた工芸品のうち、つくり手や使い手が明らかな作品を、写真や文書、子孫の言葉とともに紹介。近代以降の急激な変化のなかを生きてきた人々の姿を照らし出し、現代を生きる人々へのつながりをたどる。
また、アイヌ文化の伝承者・二谷国松(1888〜1960)による写真や手稿、二谷が製作・使用した物品をあわせて展示。さらに、1950年に日本民族学協会附属民族学博物館で建築されたアイヌ家屋と、当時の儀礼の様子も再現する。
加えて、アイヌ民族初の国会議員であり、民具の再生や伝承にも貢献した萱野茂(1926〜2006)と、同館との関わりにも注目。79年に平取町二風谷の人々が建てた伝統的家屋(チセ)や、93年の企画展「アイヌモシㇼ—民族文様から見たアイヌの世界」で寄せられたアイヌ語のメッセージなども展示する。
本展は、アイヌ民族文化財団が1997年度から毎年北海道内外で開催してきた「アイヌ工芸品展」の一環として開催される。会場では、沙流川流域で集められた工芸品のうち、つくり手や使い手が明らかな作品を、写真や文書、子孫の言葉とともに紹介。近代以降の急激な変化のなかを生きてきた人々の姿を照らし出し、現代を生きる人々へのつながりをたどる。
また、アイヌ文化の伝承者・二谷国松(1888〜1960)による写真や手稿、二谷が製作・使用した物品をあわせて展示。さらに、1950年に日本民族学協会附属民族学博物館で建築されたアイヌ家屋と、当時の儀礼の様子も再現する。
加えて、アイヌ民族初の国会議員であり、民具の再生や伝承にも貢献した萱野茂(1926〜2006)と、同館との関わりにも注目。79年に平取町二風谷の人々が建てた伝統的家屋(チセ)や、93年の企画展「アイヌモシㇼ—民族文様から見たアイヌの世界」で寄せられたアイヌ語のメッセージなども展示する。

