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EXHIBITIONS

青森県立美術館開館20周年

装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで

2026.07.11 - 09.27

棟方志功《飛神の柵》(1968)棟方志功記念館

 青森市の青森県立美術館で、同館の開館20周年「装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで」が開催されている。会期は9月27日まで。

 本展は、世界の装飾文化に深い考察をめぐらせてきた多摩美術大学名誉教授・鶴岡真弓の監修のもと、「装飾」をテーマに、ヨーロッパのケルト装飾写本から、「世界文化遺産:北海道・北東北の縄文遺跡」の土器・土偶、アイヌやナナイなど北方の民の衣装や宝飾品、棟方志功の板画、「ねぶた」までを紹介。「西の極み・ケルト」から「東の極み・日本」までの「装飾/文様の宇宙」を、鶴岡が提唱する「ユーロ=アジア世界」の広がりのなかで展観する。

 同館の設計を手がけた建築家・青木淳による「青森県立美術館の装飾、もしくは被覆」も開催。「装飾、もしくは被覆」をテーマに、建築マップと青木自身によるキャプションをもとに館内外を巡りながら、建築に施された様々な工夫を見ることができる。