EXHIBITIONS
上田佳奈「particle」
ギャラリーノマルで、上田佳奈による個展「particle」が開催されている。
上田は「版」を通じて写しと実像のあいだに生じるわずかなズレや曖昧さに着目し、知覚や認識のあり方を問い直す作品を制作してきた。兵庫県に生まれ、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズでファッションデザインを学んだ後、大阪美術専門学校で版画を履修。以来、版画を中心に写真や映像も手がけながら、関西を拠点に各地で精力的に発表を続け、評価を高めてきた。今年には「第4回PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ」で大賞を受賞。
ギャラリーノマルでは、2020年の若手公募展「U30 - Whom do you suspect?」に初参加。その後3度のグループ展を経て、本展が上田にとって同廊での初個展となっている。
本展の中心となるのは、「particle」「#illusion #幻影」というふたつのシリーズだ。いずれのシリーズも、上田が一貫して追求してきた「見る」行為と「写す」技法、そしてそこに潜む不確かさへの問いから生まれたものである。
さらに本展では、ギャラリーノマルの工房と初めてコラボレーションした版画作品も発表。「版」への新しいアプローチを見ることができる。
上田は「版」を通じて写しと実像のあいだに生じるわずかなズレや曖昧さに着目し、知覚や認識のあり方を問い直す作品を制作してきた。兵庫県に生まれ、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズでファッションデザインを学んだ後、大阪美術専門学校で版画を履修。以来、版画を中心に写真や映像も手がけながら、関西を拠点に各地で精力的に発表を続け、評価を高めてきた。今年には「第4回PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ」で大賞を受賞。
ギャラリーノマルでは、2020年の若手公募展「U30 - Whom do you suspect?」に初参加。その後3度のグループ展を経て、本展が上田にとって同廊での初個展となっている。
本展の中心となるのは、「particle」「#illusion #幻影」というふたつのシリーズだ。いずれのシリーズも、上田が一貫して追求してきた「見る」行為と「写す」技法、そしてそこに潜む不確かさへの問いから生まれたものである。
さらに本展では、ギャラリーノマルの工房と初めてコラボレーションした版画作品も発表。「版」への新しいアプローチを見ることができる。