連帯感

　PoP（Point of Parallel）で、企画展「連帯感」が開催されている。

　PoPの2回目となる本展は、 Marco Galleryディレクター・菰田寿允、TEZUKAYAMA GALLERYディレクター・岡田慎平に加え、 keshik.jpディレクター・黒田純平の3名による共同ディレクションによって企画。

　ディレクター3名がディスカッションを重ねるなかで立ち上がったテーマである「連帯」の在り方をディレクター3名で議論し、3名のアーティスト、大竹舞人、カワイハルナ、酒井建治と連携し構成。本展では、「連帯」という輪郭や、意識する入り口となる、序章的な内容となっている。