「筆」 展示から 《百寿文軸筆》(18世紀、清時代)永青文庫蔵
展示風景より
展示風景より
「硯」展示風景より、手前が硯の最高峰とされる、石の産地広東省の渓谷の名で呼ばれる端渓硯
「硯」展示風景より、《宗洮河緑石硯》永青文庫蔵。硯面には精緻な龍の彫刻がほどこされた逸品
「硯」展示風景より、硯屏と座屏
「硯」展示風景より、《乾隆御製書硯屏》(18世紀、清時代)永青文庫蔵。紫檀の枠にはめられた玉に『春秋』の解釈と五爪の龍が彫られている
「硯」展示風景より、いずれも豪華な造りの硯箱や箪笥
「硯」展示風景より、《花卉人物堆朱重箱》(17世紀、清時代)永青文庫蔵。本来は重箱であったものを日本で硯箱に仕立てたとされる。全面の精緻な彫りが圧倒的
「硯」展示風景より、《書笥》(18~19世紀、清時代)永青文庫蔵。書籍を入れる箱が本と巻物の形をした物入になっている
「墨」展示風景より、左から《如意墨》(清時代、1685[康煕24年])、《乾隆年製 御製詠墨詩墨》(清時代、1736~95[乾隆年間])ともに永青文庫蔵
「墨」展示風景より、《壽墨(富岡鉄斎古稀記念墨)》(1905[明治38年])永青文庫蔵。鉄斎筆の添え文とともに展示されている
「筆」展示風景より
「筆」展示風景より、《百寿文軸筆》(18世紀、清時代)永青文庫蔵。象牙や黒檀などの多様な素材の軸には様々な字体の「寿」の字が表される。犬養毅旧蔵のセット
「筆」展示風景より、掌に収まる小さな置物たち
「紙」 展示風景より、《乾隆年仿澄心堂紙》(18世紀、清時代)永青文庫蔵。上から字を書くのがもったいないほど美しい紙
「紙」展示風景より、《乾隆詩箋》(18世紀、清時代)永青文庫蔵。五爪の龍が描かれた黒漆塗りの箱に絵入りの紙は9種、95枚が収まる
「紙」展示風景より、河井荃蘆《細川護立所用印》(1916[大正5年])永青文庫蔵
「紙」展示より、趙従周《赤壁夜遊図牙彫》(19~20世紀、清時代)永青文庫蔵。わずか7×1.5センチメートルの象牙に描かれた絵もみごとだが、裏面の極小文字に驚嘆
「煙草入れと煙草盆」展示風景より、《舞楽蒔絵煙草盆》(19世紀、江戸~明治時代)永青文庫蔵
「煙草入れと煙草盆」展示風景より、左から《相良繍腰差し煙草入れ》、《花文腰差し煙草入れ》(ともに19世紀、明治時代)いずれも永青文庫蔵