EXHIBITIONS
苅部太郎 個展「COGNITOGRAPHY」
東京・神山町のHECTAREで、苅部太郎による個展「COGNITOGRAPHY」が開催される。会期は9月12日〜10月11日。
苅部は1988年愛知県生まれ、東京在住。見ることや信じることを成り立たせる不可視のシステムを問い直す表現を行っている。主な個展に「洞窟の解剖学」(HECTARE、2025)、「Aim an Arrow at the Rock in the Ocean」(MYNAVI ART SQUARE、2024)、「電子的穴居人」(HECTARE、2023)、「Age of Photon/ INCIDENTS」(IMA gallery、2020)、グループ展に「日本の新進作家 vol.23」(東京都写真美術館、2026)、「Auckland Festival of Photography」(NZ、2024)、「浅間国際フォトフェスティバル」(2023)、「Platform 29.8」(ANB Tokyo、2022)など。「JAPAN PHOTO AWARD Elisa Medde賞」(2024)、「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD・川島崇志賞」(2022)受賞。作品は東京都写真美術館に収蔵されている。
写真は現実を記録・証明するメディアとして機能してきたが、画像生成AIの登場によってその前提が変化している。本展では、人間や機械が世界を認識してイメージを成立させる構造を写真として捉える概念「COGNITOGRAPHY」を提示する。新作《Latent Image/潜像》では、マレーヴィチの《黒い正方形》と19世紀以降のフランス中心の絵画を画像生成AI上で交差させ、AIが世界を認識する内部構造や人間の視覚が世界を知覚する過程を浮かび上がらせる。いっぽう、《写真擬のシンフォニエッタ》では、歴史上のフェイク写真を起点に、写真のもつ虚構性と社会的な認識の仕組みを問い直す。
苅部は1988年愛知県生まれ、東京在住。見ることや信じることを成り立たせる不可視のシステムを問い直す表現を行っている。主な個展に「洞窟の解剖学」(HECTARE、2025)、「Aim an Arrow at the Rock in the Ocean」(MYNAVI ART SQUARE、2024)、「電子的穴居人」(HECTARE、2023)、「Age of Photon/ INCIDENTS」(IMA gallery、2020)、グループ展に「日本の新進作家 vol.23」(東京都写真美術館、2026)、「Auckland Festival of Photography」(NZ、2024)、「浅間国際フォトフェスティバル」(2023)、「Platform 29.8」(ANB Tokyo、2022)など。「JAPAN PHOTO AWARD Elisa Medde賞」(2024)、「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD・川島崇志賞」(2022)受賞。作品は東京都写真美術館に収蔵されている。
写真は現実を記録・証明するメディアとして機能してきたが、画像生成AIの登場によってその前提が変化している。本展では、人間や機械が世界を認識してイメージを成立させる構造を写真として捉える概念「COGNITOGRAPHY」を提示する。新作《Latent Image/潜像》では、マレーヴィチの《黒い正方形》と19世紀以降のフランス中心の絵画を画像生成AI上で交差させ、AIが世界を認識する内部構造や人間の視覚が世界を知覚する過程を浮かび上がらせる。いっぽう、《写真擬のシンフォニエッタ》では、歴史上のフェイク写真を起点に、写真のもつ虚構性と社会的な認識の仕組みを問い直す。

