EXHIBITIONS
GⅢ-Vol.160
新収蔵作品展 New Acquisitions 2023-2024
熊本市現代美術館ギャラリーIIIと井手宣通記念ギャラリーで「GⅢ-Vol.160 新収蔵作品展 New Acquisitions 2023-2024」が開催されている。
今回、2023年度から24年度に同館が収集した作品から抜粋して紹介する、新規収蔵作品展が開催。熊本出身の作家として、坂本夏子、武内明子、中村賢次、秀島由己男(1934〜2018)の作品が収蔵された。また、同館で過去に開催された展覧会出品作品のうち、安部典子、齋藤陽道の作品を収蔵。これらは作家たちがいまの熊本と出会い、阿蘇の水源や草千里ヶ浜など熊本の自然、風景をみつめて生まれた作品である。
本展では、新収蔵作品と同館既存コレクションを織り交ぜて展示。1点ごとに、あるいは隣の作品と比べてみながら、多様な表現を堪能してほしい。
出品作家は、安部典子、齋藤陽道、坂本夏子、武内明子、中村賢次、秀島由己男。特別出品に、牛島憲之《水郷》、中根宏《映る》《草千里》、秀島由己男《時差》、横尾忠則《熊本・温泉・タンゴ》。
今回、2023年度から24年度に同館が収集した作品から抜粋して紹介する、新規収蔵作品展が開催。熊本出身の作家として、坂本夏子、武内明子、中村賢次、秀島由己男(1934〜2018)の作品が収蔵された。また、同館で過去に開催された展覧会出品作品のうち、安部典子、齋藤陽道の作品を収蔵。これらは作家たちがいまの熊本と出会い、阿蘇の水源や草千里ヶ浜など熊本の自然、風景をみつめて生まれた作品である。
本展では、新収蔵作品と同館既存コレクションを織り交ぜて展示。1点ごとに、あるいは隣の作品と比べてみながら、多様な表現を堪能してほしい。
出品作家は、安部典子、齋藤陽道、坂本夏子、武内明子、中村賢次、秀島由己男。特別出品に、牛島憲之《水郷》、中根宏《映る》《草千里》、秀島由己男《時差》、横尾忠則《熊本・温泉・タンゴ》。