持っているのはすべてひとりで手づくりした短歌のZine。「ゆっきゅんに誘ってもらったイベントで販売したもので、増刷して通販したいと思ってます。表紙はコラージュ作品で、チェキもついてます」取材協力=武蔵野美術大学
穂村弘『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(小学館文庫)は「女の子との手紙のやりとりの形式になっていて、一首ずつ読んでも、通しで読んでも面白いんです。タカノ綾さんの挿絵もかわいい」。左手に持っているのは後出の田口賢司の小説『メロウ』
学校の課題などをきっかけに自身も絵画を制作し「禁断の多数決」での展覧会で発表したことも
古書の町、神保町で買ったという田中一村の画集
SNSにアップしている「自撮り写真」の一部
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