「ひろしま国際建築祭2025」に堀部安嗣、中⼭英之が参加。「移動型キオスク」設置へ
今年10月に初開催される「ひろしま国際建築祭2025」に、新たに建築家の堀部安嗣と中⼭英之が参加。「移動型キオスク(⼩さな建築)」を設置する。

今年10月から初開催される「ひろしま国際建築際」で、新たなプロジェクトが発表された。
同建築際は、⼀般財団法⼈神原・ツネイシ⽂化財団が主催するもの。「建築」で未来の街をつくり、こどもの感性を磨き、地域を活性化させ、地域の“名建築”を未来に残すことをミッションとして掲げ、3年に1度の開催を目指す。
初回となる今年は、「つなぐ「建築」で感じる、私たちの“ 新しい未来”Architecture:A New Stance for Tomorrow」をテーマに、広島県の福⼭市・尾道市にある7つの会場を中⼼に、「ナイン・ヴィジョンズ|日本から世界へ 跳躍する9人の建築家」「NEXT ARCHITECTURE|『建築』でつなぐ“新しい未来”」「神原・ツネイシ文化財団 建築文化再興プロジェクト『成城の家』の写し ―丹下健三自邸再現・予告展」など8つの建築にまつわる展⽰を実施。丹下健三、槇文彦、安藤忠雄、SANAA/妹島和世・西沢立衛、伊東豊雄、坂茂、磯崎新、山本理顕、藤本壮介、石上純也、川島範久、VUILD/秋吉浩気、Clouds Architecture Officeなどが参加する。
