EXHIBITIONS

グループ展「SHAFT 2」

2026.09.04 - 09.19
 東京・京橋の四季彩舎で、安達響、白谷琢磨、瀬戸優、山田歩によるグループ展「SHAFT 2」が開催中。会期は9月19日まで。

 本展は2024年に開始された企画展で、瀬戸がキュレーションを手がける。次代を担う彫刻家の紹介を目的とするとともに、世代や素材、表現領域を横断した交流を通じて、現代彫刻の多様な魅力と可能性を提示している。第2回となる今回は、前回に引き続き参加する白谷、山田に加え、新たに安達を迎え、瀬戸を含む4名の彫刻家による作品を展示する。また、会場では出展作家による特別対談を収録した冊子を配布する。

 本展について、瀬戸は次のようにコメントしている。
「彫刻という分野は、一人の作家だけで盛り上がるものではありません。世代や素材を越えて魅力的な作家が現れ、その存在を互いに知ってもらうことで、はじめて豊かな文化が育っていくと考えています。SHAFTは、そのための小さなきっかけになればという思いから始めた展覧会です。第一回を開催した2024年から2年。この短い期間にも、社会や表現を取り巻く環境は大きく変化しました。情報やコンテンツが目まぐるしく流れる現代だからこそ、一つひとつの作品と時間をかけて向き合い、自らの表現を愚直に積み重ねる彫刻家の存在には、大きな価値があると感じています。 今回は4名の作家にご参加いただきました。それぞれ素材もテーマも異なりますが、その表現の根底には揺るがない「軸」があります。 だからこそ、多様な作品が生まれ、それぞれが強い存在感を放っています。 本展を通して、現代彫刻の新しい可能性と、それぞれの作家が持つ確かな個性を感じていただけましたら幸いです」(プレスリリースより)。