ARTISTS
KAZUMICHI MARUOKA × KENSEI YABUNO
Kazumichi Maruoka and Kensei Yabuno
丸岡和吾 Kazumichi Maruoka
陶器とグラフィックを中心に制作。造形として「死」をモチーフにした創作には、髑髏の陶器作品や「無」、「死」などのグラフィックがあり、いずれも洗練された手作業によって作られている。センシティブなテーマである「死」をグラフィックや盆栽、お茶碗、ぐい呑などの陶器で視覚化することで、日常の「生」に対するポジティブな表現に昇華している。2020年にヘヴィロック・バンド Boris（ボリス）のアルバムジャケットにオリジナルのロゴを提供。23年には、アパレルブランドmastermind JAPAN（マスターマインド ジャパン）のロゴであるスカルをセラミックで表現し、セレクトショップRestir（リステア）にて発表した。
KENSEI YABUNO
1975年北海道生まれ。イギリスのCamberwellCollege of ArtsでFine Artを専攻。limart、THE LAST GALLERY、新宿伊勢丹などでペインティング、立体作品を発表。『アイデア』や『vice』、『DAZED & CONFUSED』など国内外の雑誌にも作品を提供する。また、コム デ ギャルソンの2011年春夏ウィメンズコレクションに、作品がテキスタイルとして採用された。主な展覧会に個展「Untitled」（KOMIYAMA TOKYO G、東京、2022）、大沼茂一との2人展「WHY YOU」（HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA、東京、2019）など。
陶器とグラフィックを中心に制作。造形として「死」をモチーフにした創作には、髑髏の陶器作品や「無」、「死」などのグラフィックがあり、いずれも洗練された手作業によって作られている。センシティブなテーマである「死」をグラフィックや盆栽、お茶碗、ぐい呑などの陶器で視覚化することで、日常の「生」に対するポジティブな表現に昇華している。2020年にヘヴィロック・バンド Boris（ボリス）のアルバムジャケットにオリジナルのロゴを提供。23年には、アパレルブランドmastermind JAPAN（マスターマインド ジャパン）のロゴであるスカルをセラミックで表現し、セレクトショップRestir（リステア）にて発表した。
KENSEI YABUNO
1975年北海道生まれ。イギリスのCamberwellCollege of ArtsでFine Artを専攻。limart、THE LAST GALLERY、新宿伊勢丹などでペインティング、立体作品を発表。『アイデア』や『vice』、『DAZED & CONFUSED』など国内外の雑誌にも作品を提供する。また、コム デ ギャルソンの2011年春夏ウィメンズコレクションに、作品がテキスタイルとして採用された。主な展覧会に個展「Untitled」（KOMIYAMA TOKYO G、東京、2022）、大沼茂一との2人展「WHY YOU」（HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA、東京、2019）など。