SERIES / ARTIST IN FOCUS2025.8.27あとで読む[ARTIST IN FOCUS]近藤亜樹:絵を通して、世界の起源に、そして自分自身に触れるということ日常的に目にする事象や人々、植物といったモチーフを通して、生命や他者への慈しみを、力強い色彩と躍動感あふれる筆致で描き続ける近藤亜樹。水戸芸術館での個展に際し、制作の方法論、絵と空間、そして生きることと描くことの関係について話を聞いた。取材・文=神山亮子(府中市美術館学芸員)水戸芸術館現代美術ギャラリーにて Photo by Rei (*)